こんにちは~ヾ(≧▽≦)ノ
ズボラ主婦の代表格wゆうです。
今日は外注さんに記事を依頼する時に渡すキーワードについてお話していきます。
あなたが今どのレベルでキーワードについて知っているのか、理解しているのかわかりませんが、ここでは
- キーワードが何かくらいは何となーくイメージついてるけど、探し方がわからない
- これまで記事を書いてきたときに、キーワードを意識したことがない
- キーワードについての意味は知っているけど、うまく探すことができない
という人に向けて書いています。
もし、今の時点で、
「キーワードとは、何んぞや?」
「え、キーワードって何?食べ物?」
というくらいのレベル場合、読んでも???となる可能性がありますので、そういう人はまずは「キーワード」ってどんなもの?というところを先に勉強してください。
⇩ここからキーワードとは何か勉強する⇩
キーワードとは?
イヤ、難しくないからw
5分くらい⇧で調べたら、ゆうの記事に戻ってきてね(*'▽')ノ
最初のうちはキーワードだけを渡して書いてもらうって場合もあると思うので、そのお話を今回はしていきますねー(*'ω'*)b
外注への依頼でキーワードを渡した方がいい理由☆キーワードをタイトル文に入れると〇〇れるから!
えー、
まず外注さんにキーワードを渡す場合、その渡すキーワードを探しますが、これは、まぁぶっちゃけていうと、「自分で探す必要」が必ずしもあるか?というとそういうこともないです…
要は、「アクセスを集めやすいキーワードを探す」事ができればいいので(*'ω'*)b
だから、自分で探さなくてもよくて、ここも「外注化」はできます☆
ただ最初、まだ記事だけを外注している場合には、急にキーワードまで外注してもテンパる可能性がありますので、まずは自分で探して渡す方が早いですし。
そして、自分でキーワードが探せるようになれば、キーワードを外注する時にも余裕をもって依頼できますから、ぜひまずは自分で探してみましょう☆
尚、私は今ではキーワードを渡す事はなく、基本的にはキーワードを調べて⇨タイトル文や見出しタイトル文を作成、というところまでを外注化していて、それをライターさんに渡す、という形で進めています☆
これができるようになると、すごく楽ですよ~♪
では、話を戻します(=゚ω゚)ノ
キーワードを外注さんに渡す事は重要なのですが、なぜ重要なのか?をお話しします。
キーワードは「Google検索窓」などに入力する、単語または、複数の単語の集まりとなりますが、ここには検索窓に入れる人の「意図」=「何が知りたいか」「何を調べたいのか」が明確に出ています。
そうした時に、
もし今記事を書いていて、これまでキーワードを意識してこなかったとして、
その記事のタイトル文や見出しタイトル文にキーワードが入っていないと、せっかくわかりやすく、良い内容の記事を書いていたとしても、その記事を読んで欲しくても「書いている内容の意図」が伝わりません。
そうすると、検索窓に入力した内容を知りたい人がいて、あなたがその知りたい内容にドンピシャの記事を書いていたとしても、キーワードが入っていないことで、Googleから見つけてもらいにくくなり、結果的にその読みたい人もあなたの記事にたどり着けない、ということになります( ;∀;)
例を挙げて説明すると…
例えばGoogle検索で「梅雨 洗濯物 乾きにくい」という風に、入力する人がいたとします。
この人は、「梅雨の時期に洗濯物を干したいけど、乾きにくいからどうすればいいかな」と思って調べているのだと思います。
(もちろんそれ以外の意図がある場合もありますが、今はとりあえず⇧と仮定します)
ちょうどあなたは「梅雨に洗濯物を乾かすための秘訣」を書いた記事を書いていたとします。
この⇧の人はあなたの記事の内容を知りたいと思いますよね?
でも、あなたはキーワードを意識していないので、タイトル文には「梅雨」などは入れずに、「乾きやすくするための方法」などとしていると、検索してもあなたの記事にはたどり着けない…
という感じです。
以上のことから、タイトル文や見出しタイトル文にキーワードを使用していくことで、自分が書いた記事を読みたい人を集めることができ、「読まれる記事」になります^^
そのためにもキーワードは必ず入れるようにしましょう♪
[jin-iconbox03]今回の例えがわかりにくいかもしれませんので、もし今あなたが記事にいれるキーワードで悩んでいるなら、ゆうまでいつでも質問してくださいね(=゚ω゚)ノ
その方が明確にお答えできるので(*^^)v[/jin-iconbox03]
外注に渡すキーワードをカンタンに探す方法!そのために大事な3つの流れとは?
では実際のキーワードを探していきましょう♪
キーワードを探す時は⇩の流れに沿って行ってみてください。
尚、キーワードの探し方は色々な方法があります!
あくまで⇩の流れは私ゆうが行っているカンタンな方法なので、もしあなたにもっと向いている方法があれば、そちらで行ってくださいね^^
キーワードを外注さんに渡す!
これが大事ですが、そこに行きつくまでの方法は、自分がやりやすいものを探してください(*'ω'*)(ある程度の決まりとかはあります)
キーワードを決定する時に考えることは?
まず、どんなキーワードを選ぶべきか?ですが、
これは先ほども書きましたが、ライターさんに書いてもらう記事の「意図」が読む相手にすぐに伝わるキーワードにします。
梅雨のことを書くのに、「梅雨」と入れないとか、洗濯物のことを書くのに、「洗濯物」という言葉がないのでは、何を伝えたいのかわかりません…
そうならないように、しっかりと「意図」を入れるようにします。
キーワードを決定するときは、どんなキーワードがあるのか調べた上で、その中からライターさんに書いてほしい「記事の意図に一番合うもの」を選んでください^^
例えば、「梅雨での洗濯物を乾かす方法」を書いてほしいと思っているなら、
梅雨 洗濯物 乾かし方
梅雨 洗濯物 どこに干す
梅雨 洗濯物 早く乾かす方法
梅雨 洗濯物 干し方
などですね。
これを逆に、
梅雨 洗濯物 アイロン
梅雨 洗濯物 一人暮らし
などにしてしまうと、「梅雨での洗濯物を乾かす方法」としての内容と少しずれてしまうのかなーと思います^^;(大まかに分けるとずれていませんが、細かく書いていく場合はできるだけ意図が近いキーワード選ぶ方がいいです)
[jin-iconbox05]
実際の細かいキーワードの探し方は、また別の記事で説明していきたいと思っています。
今回は、大まかな流れとして、外注さんに渡すキーワードを探す時ことを書いています^^
[/jin-iconbox05]
キーワードを決めたら次に見るべきところは?
キーワードの意図を入れる事は大事ですが、そのキーワードが月にどれくらい調べられているか?を見ていくことも重要です。
これをしないと、キーワードが見つかっても、月に1人しかみていない、月に誰も見ていない、などのキーワードであると、ライターさんに記事をかいてもらいブログに入れても、アクセスがありません( ;∀;)
それではライターさんに外注する意味がないので、必ず「月にどれくらい読まれているキーワードか?」を調べるようにしてください☆
尚、これは「月間検索数」といいますが、こちらを調べる事ができるツールがいくつかありますので、必ずダウンロードしましょう。
記事作成には必須です!
主なツールは⇩です。
この中で、最初無料ですし使いやすいのは①aramakijakeですね(=゚ω゚)ノ
これならすぐ使えますから、まずはこちらを使ってみてはどうでしょうか?
③Ubersuggestについては、英語サイトなので抵抗がなければ、こちらも無料で使えますからおすすめです(*'ω'*)ノ
でも一番おすすめは、②Googleキーワードプランナーです☆
こちらは最初の設定が少し面倒ですが、一度設定しておけばずっと使えますし、数値も月間検索数だけでなく、競合性や広告の金額なども知ることができ、とても便利です^^
⇧の①~④ですがすべて有名なツールなので、いろいろと試してみてくださいね。
尚、検索すれば使い方をかなり丁寧に書いてくれている記事が多いため、今回はここでは使い方は書きません^^
ぜひ調べて、使ってみてください!
尚、月間検索数の目安ですが、あくまでゆうがサイトを作る時に入れる記事としては、
「10~100」
くらいを目安にしています。
そして記事が30記事以上になったり、サイトのアクセスが毎日平均して50~100アクセスくらいくるようになったら、「100~1000」のキーワードを入れる事もあります。
でもあくまで最初は全然アクセスがないので、小さな数字から攻めていくのが基本!
時には数値なしというキーワードを使うこともあります(*^^)v
キーワードの決定前に必ずしてほしいこと!
キーワードを決めて、月間検索数を調べる事が出来ましたら、最後にそのキーワードを実際のGoogle検索窓に入力してみて、検索結果から「どんな記事を書いているのか?」を調べます。
これは「ライバルサイトチェック」といって、すごく大事です!
これをすることで、記事の方向性とか、追記したほうがいい内容とかもわかってくるため、必ず取り入れてください。
あと大手サイトなどがたくさんあったり、広告が多いキーワードの場合は、それだけ競合が多いということなので、別のキーワードに変えた方がいい場合もあります。
逆にねらい目なのは…
- 無料ブログ
- 私たちのようなワードプレスのブログで記事があまり入っていないもの
- サイトで記事の更新が止まっているもの
- あきらかに検索意図と違うけど表示されている場合(Googleはマッチするキーワードに該当する内容の記事がない場合は、それに近いもの、関連するもの、類似するものを表示する場合があります)
などです。
⇧のような記事が1ページ目に並んでいる場合は、これ
「ねらい目」
なので、そのキーワードでライターさんに記事を書いてもらうようにしてくださいねヾ(≧▽≦)ノ
キーワードを外注さんに渡す時は一緒に工程表を作ろう!工程表作成の流れはこちら(=゚ω゚)ノ
キーワードを外注さんに渡す時、「どんな記事を書いてほしいのか?」についての内容をキーワードと一緒に渡した方が、絶対にライターさんも意図が理解しやすく、良い記事に仕上げてくれます。
さらに、自分が思っている依頼したい記事とライターさんが依頼されたと思う内容が相違しないようにするためにも、工程表を渡しましょう☆
「でも、工程表って何を書けばいいの?」
と最初はなると思いますので、⇩にまとめてみました(=゚ω゚)ノ
ぜひ参考にしてみてくださいね☆
工程表の流れ
ライターさんに渡す工程表では、
- どんな人に向けて書くのか?
- どんな内容で書くのか?
- どんな流れで書くのか?
をまとめます。
それぞれ詳しく説明しますね♪
[ac-box01 title="①どんな人に向けて書くのか?"]
・性別・年齢・家庭環境・家族構成・悩んでいること・調べたいと思っていること
[/ac-box01]
[ac-box01 title="②どんな内容で書くのか?"]
ヤフー知恵袋でキーワードを調べてどんな悩みが投稿されているのか、見てみる。
また、Google検索でキーワードを調べて、1ページ目の記事の内容を上から順番に1つずつ見ていき、書いてほしい記事の内容を箇条書きなどでまとめて工程表に書く
(ライターさんに詳しく書いてほしい所、特に、ほかの記事に書いてなかった所を詳しく書いてもらうようにまとめる)
[/ac-box01]
[ac-box01 title="③どんな流れで書くのか?"]
タイトル文・見出しタイトル文まで最初から作成する必要はありませんが、どんな流れで記事を書いてもらいたいか?についてを書いておくと、ライターさんも迷わずに書き進める事ができます(ただこれはお任せでもいいので、お任せで書いてもらうという場合はここはなくてOK)
[/ac-box01]
以上が工程表に書く内容になります。
あとはそこに、⇧で調べたキーワードを付けて、ライターさんに添付して依頼してみてくださいね(=゚ω゚)ノ
外注に依頼する時は必ずキーワードと工程表を用意してから♪
外注さんに記事を依頼するときは、前準備が大事です☆彡
記事の質は文章力によるものだけじゃなく、今回のようにどれだけライターさんが書きやすいようにこちらが準備してから依頼できるか?にかかっています(*'▽')
ぜひ、細かく工程表を作り、良いキーワードを見つけてからライターさんに依頼してくださいね。
せっかくライターさんが記事を書いてもアクセスがこないと、サイトに記事を入れる自分も悲しくなりますし、書いてくれたライターさんも悲しくなるので( ;∀;)
では今日はここまで☆彡